心をメンテナンスするカウンセリング
人は誰も自分自身の姿を生でそのまま見ることはできないので鏡を使って自分の姿を確認します。では心はどうしたら見る事が出来るのでしょうか?
自分自身の本当の心を覗く事はなかなかできません。そこで、あなたの心の鏡となって、あなたの本当の心を覗くお手伝いをするのがカウンセラーの役割です。
カウンセリングでは、あなたとカウンセラーとの対話を通して、あなた自身があなたの心と対話をします。問題の解決には、まず「気づき」が必要。話をしながら気持ちを整理し問題に「気づく」ということを目指します。カウンセラーは常にあなたと共に考え、あなたが自分の意志と力で成長し、問題を解決するための援助をさせていただきます。
「心理カウンセリング」と聞くと身構えてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、ご心配には及びません。
よくあるお問い合わせ内容
- ちょっとカウンセリングに興味はあるんだけど話が聞きたい
- 他人には話したくないけどちょっとだけ聴いて欲しい
- これってカウンセリングに行く程なのかな?
- 鬱(うつ)、更年期、不眠、不定愁訴など、精神的身体的な不調
など、その方の体調や状況に合わせてじっくりとお話をうかがいます。カウンセリングでは、「正しい事・やるべき事」は問題にしません。あなた自身が「どうしたいか」ということを考えて、気持ちや感情の奥底にある「欲求」を一番大切にします。
他人だから相談できる問題があります
あなたにとってカウンセラーは他人ですが、だからこそ話せる内容もありますよね。家族や友人には話せない様なことでも、プライバシーが守られた場所で、他人には一切知られることなくお話をします。いつも頑張って、いっぱい無理をさせてしまっている自分自身の心。これでは心だって疲れ果ててしまいます。ぜひカウンセラーと一緒に、あなたの心の声に耳を傾けてみましょう。